悪魔の集会と次のターゲット登場!『悪魔なカノジョは裁判官』第5話 ネタバレ含むあらすじ&感想まとめ

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作品情報

邦題:悪魔なカノジョは裁判官
原題:지옥에서 온 판사
女主:박신혜(パク・シネ
男主:김재영(キム・ジェヨン
年度:2024年(全14話)
配信:ディズニープラス独占配信

キャスト情報

女主(ソウル中部地方裁判所 判事):カン・ビンナ
男主(ノボン警察署 刑事): ハン・ダオン

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作品情報 邦題:悪魔なカノジョは裁判官 原題:지옥에서 온 판사 女主:박신혜(パク・シネ) 男主:김재영(キム・ジェヨン) 年度:2024年(全14話) 配信:ディズニープラス独占配信 キャスト情報 女主(ソウル中[…]

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倒れても異常なし!その理由は何なのか?

女主のカン・ビンナが倒れ、男主は急いで病院に連れて行く。検査を受けるも、全く異常なし!

異常がないのに倒れた理由がわからず、精神科医に相談する女主。「心臓がドキドキしたなら、その原因を排除するのはどう?」「いっそ、好きになってみれば?」と言われてしまう🤭

一旦は「興味がなくなったから」と離れた男主が、再び興味を持ったからと近づいてきたことでドキドキしてしまう女主なのです〜。意外とかわいい〜😘

結局、そのドキドキの原因はハッキリしないまま帰宅することになるんだけれど、見ている方がドキドキする展開。本人は全く何のドキドキか気付いてないところが👍

悪魔の集会に参加⁉︎

病院から家に戻ると、そこには同じヴィラに住むお婆さんオミジャがいた。なぜかいつも喧嘩腰のオミジャは、女主と犬猿の仲🤭お互いバチバチ状態で言い合いをする〜。←これが結構笑えます😆

男主は部屋に戻り、改めてコーラ缶を見つけた時を回想。「やはり犯人は女主なのか?」何としても真相を掴もうと考える。

一方女主の方は、自分自身=生前のカン・ビンナのことを調べることに。何か見つかれば、男主をヴィラから追い出すことができるかも?

なにせ、地獄送りを実行するためにも側に刑事がいるのはマズい!助手悪魔のク・マンドは、女主に言われた通りカン・ビンナの調査をスタートします。

その夜、もう一人の悪魔イ・アロンから「カエルムを盗んで逃げたサタンを追う会」に誘われる女主。見つけて地獄送りに成功すれば地獄に帰れると言われ、興味を持って参加することに。

当然女主の尻尾を掴もうとしている男主は、その会に出かけた女主の後をつけ会場に乗り込んだけれど、そこは月イチで悪魔同士が情報交換する会=料理教室だった〜〜!!

一体何が起こっているのか?戸惑う男主。

その会の会長悪魔から剣を向けられ「お前は誰だ?」と聞かれ、刑事だと答えるも、「なぜここにいるんだ?」と問い詰められ困ってしまう。が、女主に「運転手よ」と助け舟を出されるも、名前は人間界に生まれたばかりのポピーだと言われビックリ🤭!

悪魔しかいないからサッサと帰れと女主から忠告されるが、サタンとカエルムの話を会長から聞き、「手伝います」とその場に残る男主。悪魔と悟られないためのボランティア活動にも参加することになります。

坂を登って、貧しい人達にお弁当を配るボランティア作業。その途中で会長の涙を目にする男主は、会長から「俺の涙を見たな?」と問い詰められ戸惑ってしまう。

何のことだかわからない男主、でもただならぬ雰囲気から「絶対に涙のことは口外しない」と約束し、ユースティティアが人間界に来た理由を質問。会長からは「縁を切るべきだ」としか言われなかった。

場面は変わり、ストレスから教会通いを始めたク・マンド。でも中身は悪魔なので、当然ながら十字架は眩しく直視できず、また聖書も熱くて触れない🤭

それでも癒されたい気持ちの方が強い!

ということで、教会通いをするヴィラの住人たちと交流を続けているのです。母子家庭親子の優しさに触れ、ほっこりしたりもする、憎めない性格。

シーンは警察署に。戻った男主は、仲間にカン・ビンナが悪魔だと打ち明けるも信じてもらえず(当然🤭)、このまま女主を追い続けるなら確かな証拠を見つけろと班長から言われる始末。

けれど、疑うきっかけとなった空き缶には、ダオンの指紋しか残っていなかったのです。

3番目の標的登場!

その頃、ノボン地区から119番通報が入る。それは父親からで「妻と息子と娘を助けてください」という内容。

現場に駆けつけた警察官は、大惨事の現場を目にする。最初は泣きながら「助けてくれ」と訴えていたにも関わらず、突然「犯人は俺だ」と告白する父親。

殺人事件となり、当然男主たち刑事も駆けつけることに。

殺害現場は、男主の過去と類似していたため、自分の家族が殺された日を思い出してしまう。その様子を見た事情を知る班長は、事件から外れろと言うが、男主は大丈夫だと言う。

取り調べが始まるが、何も知らないと言い張る父親。泣きながら「なぜこんなことに」「何も覚えていない」と。ところが、途中で態度が急変。自ら、自分が殺したと言う。

別の名前を名乗る父親に合わせ、男主は中にいる別人格に話しかけ事情を聞く。結局演技なのか多重人格なのかわからないまま一旦取り調べは終了する。←父親役のヤン・ギョンウォンの演技が秀逸!!

精神鑑定の結果、多重人格だと診断される。

この事件に興味を持ったカン・ビンナは、ク・マンドを使って調査を開始、父親の様子を伺いながら自分が裁判を担当できるように『合議裁判部』への移動を申し出る。

韓国での合議裁判は、裁判官を3人担当させ重い刑罰を判断すること。父親の一家殺害はこれに値するのだ!

裁判所長は女主の移動申し出を却下するが、チョン議員に連絡してゴリ押しで裁判を担当することに成功する。もちろん、パートナーになった他2人の裁判官には「何もするな」と警告する女主。

裁判が始まり、多重人格のため情状酌量を訴える弁護士。ところが女主から質問を受け、返答している途中で弁護士に余計なことを言うなと「黙って」と遮られたことで、別人格が次々と現れ、裁判は混乱してしまう。

女主は興奮した父親を退廷させ、国立法務病院にて精神鑑定を改めて実施してから再開するとし、裁判の休廷を宣言する。

夜になり、精神鑑定のため入院中の父親の元を訪れた女主。目的はもちろん地獄送り。

父親に近づき「あんたを正気にさせるリハビリよ」と言い、悪魔の剣を手にしてほくそ笑んだ瞬間、ベッドの下から女主の足を掴む手が出てきた!!

それは、きっと女主が殺しにやってくると予想したダオンの手?

ここで第5話は終了です。