作品情報
邦題:悪魔なカノジョは裁判官
原題:지옥에서 온 판사
女主:박신혜(パク・シネ)
男主:김재영(キム・ジェヨン)
年度:2024年(全14話)
配信:ディズニープラス独占配信
キャスト情報
女主(ソウル中部地方裁判所 判事):カン・ビンナ
男主(ノボン警察署 刑事): ハン・ダオン
この投稿をInstagramで見る
1話の続きは、DV野郎との戦いが見どころ!
いざ、DV野郎のトドメを刺そうとした瞬間、男主が車でやってきて邪魔をされたところで1話目が終了していました。
作品情報 邦題:悪魔なカノジョは裁判官 原題:지옥에서 온 판사 女主:박신혜(パク・シネ) 男主:김재영(キム・ジェヨン) 年度:2024年(全14話) 配信:ディズニープラス独占配信 キャスト情報 女主(ソウル中部地[…]
2話目冒頭では、その後すぐに刑事たちも到着し、地獄送りは先送りとなります💦女主は手に持っていた剣をその場で消します。
男主はその後、女主を連れてDV野郎の恋人が自殺を図ろうとした(実際は死なずに助けられていた)部屋に行き、釈放した責任を問うけれど、「それは私のせいではない」と女主はキッパリ。それでも「僕は諦めないで逮捕する!」とダオンは宣言します。
それを聞いた女主は、
何ですって?再逮捕されてしまったら地獄送りができないじゃない!
と一瞬焦ったけれど、今回担当した裁判官も逮捕状を棄却したので、結局DV野郎は無事に?釈放されることに。そしてとうとう本番がやって来る〜!
女主は声色を変えられる悪魔、人間界では実務官のク・マンドを使い、恋人の声でDV野郎を呼び出し地獄送りを実行します!
グロ過ぎて見ていられない!?
ここからのシーンが、何とも言えないほどグロい!!
時間を確認したら15分もの長い間、悪魔女主と極悪DV野郎が戦っていた〜〜。
いや〜、もちろん悪いヤツだからやっつけちゃって良いのよ。パク・シネの演技も迫力あっていいのよ。
でも、画面から届く画像がかなりグロテスクで・・・。リアル過ぎると言うべきかな?結構見続けるのは厳しくて、早見と10秒飛ばしで何とか凌いだ感じです。きっと、このシーンは賛否両論はなず〜💦
よく映画とかで、そこ!もう死んでるよ普通だと。と思うことがあるでしょう?これもそのパターン。何度も殴られ飛ばされ、あちこち打っていたら普通は生きてはいられないはずなのに😅それでも、まだまだ戦いが続くわけです。まるでバイオハザートの世界よ🤣
悪魔が悪人退治をしているのだから、見どころと言えばそうだけれど、内容がハード過ぎて疑問が残るところ💦
とにかく、そのグロいシーンが終わった時、当然DV野郎は女主の剣で倒され、『ゲヘナ』の烙印も押されて地獄へと旅立って行きます。ここで、本当の意味での女主の裁判は終了するわけです。
やっと、1人目の地獄送り完了ですよ〜〜。
お掃除当番が登場!新たな地獄界の登場人物
派手に戦ったのだから、当然現場は悲惨な状態。壁も壊れ、血もあちこちに飛び散っています〜😅
ここで登場するのが、人間界に住む悪魔たち。
日中は清掃業者として働き、夜だけ悪魔関連の死体や現場の処理をしているよう。見事に全てを消し去り現場復旧する腕を持っているけれど、ユースティティアがモンスター顧客なので、普段以上に丁寧に仕事をします。
てっきり死体も一緒に片付けちゃうんだと思っていたら、なかったようにお掃除(片付け・後始末)するだけ。女主の意向で(悪人の末路を見せつけるため)、死体は目立つところに放置することに。
当然その死体を見つけた警察は、おかしな(不可解な)事件と考えます。死体が釈放したばかりのDV野郎なので、尚更です。
ターゲット探しは意外と難しい?
悪魔の女主は、1人目を地獄に送った後、次の極悪人を探し出そうと努力します。
そこで、実務官ク・マンドが「裁判所よりも罪人が見つかる場所は警察だ」と助言。男主と仲良くなれば、早々に見つかるのでは?と。でもまだここでは、女主にその気はない様子。
その後、裁判所の上司から前回のDM野郎の判決が常識離れしていた(軽過ぎた)ことや、服装を含め態度も注意されるけれど、聞く耳を持たない女主。やはり我が道を行くタイプなのだ😂←結構、かっこいい〜👍
実は、上司はクビにしたくてもできない理由があった、それはチョン議員が女主を推しているからだ。どうやら女主は、以前チョン議員の長男と婚約して破棄された過去があったよう。
この辺りはのちに絡んできそうだけれど、今のところは触れる程度な感じ。一体どんな繋がりなのか?気になるところです。
2番目のターゲットは身近にいた!
悪魔が憑依した女主、意外と人間っぽい面があることが判明。それは、DV野郎の恋人に「彼が死んで喜ぶのは当然の感情、苦しむ必要はない」と助言するところ。わざわざ苦手な教会にまで会いに行くところが、悪魔らしくない行動なのです。
で、その後やっぱり実務官ク・マンドが言った通り、刑事の男主から情報を聞き出そうと会いに行くことに。
最初は警戒していた刑事も、酒に酔って「自分が3人殺した」と告白します。
3人も?本当に?
実はこの話は、自分が過去体験に基づくもの!眠ってしまう直前に自分を『遺族』だと言うのだけれど・・・。
女主は本当に男主が3人を殺したと思い、というか「罰を終わらせたい!さっさと地獄に送らなきゃ!」という雰囲気バリバリ🤭
なので、剣を出してあっさり刺し殺してしまう〜〜!!←え?マジで😱
これで一気に4人片付いたと、高笑いしながら喜ぶ悪魔のユースティティアだけれど・・・。ここで第2話終了です。今回エピローグはなしです。